映画【博徒斬り込み隊】感想

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●こんなお話

 東北で勢力争いをするヤクザたちとヤクザ組織を壊滅したい警察との三つ巴の話。

●感想

 とにかく人が死ぬ映画で、人が死んで次の展開、人が死んで次の展開と事あるごとに人が死んでいきます。
 特に圧巻はクライマックスの葬式での室内での銃撃戦でこれほどの密度で殺し合いをするという笑ってしまいそうになるくらいの地獄絵図でした。200人死ぬという報道されてるので、合戦みたいになってます。

 主人公の鶴田浩二さんは静かに策謀していき、若山富三郎さんは最初はヤクザかと思いきやその後警察だとわかるという構図が最高でした。ヤクザを殺し合わせる冷徹な警視の丹波哲郎さんもよかったです。
 主人公が助言してもありがたく受け取る人もいれば流れ者が余計な事をと一蹴して事態をややこしくさせたり。

 ヤクザたちは親分のため組のためと動いていき、警察は自分の手は汚さずに全員を殺し合わせようとする。
 こんなに警察が虐殺をするのかってくらい最後が凄いことになってますが。役者さんたち全員カッコいいし、話も二転三転してとても面白い映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2014/01/26 DVD

監督佐藤純彌 
脚本石松愛弘 
佐藤純彌 
出演鶴田浩二 
若山富三郎 
渡辺文雄 
丹波哲郎 
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