映画【アベンジャーズ/エンドゲーム】感想

☆☆☆

●こんなお話

 映画館で見るドラマシリーズのとりあえずの最終回の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 これまでのマーベル映画シリーズの集大成として、まさに全員集合で「あの人が再登場だ!」「あのキャラとあのキャラが同じ画面に!」というファンが楽しむ要素がいっぱいというか、ほとんどがそれでファンたちに向けた方向に一気に振り切った映画でその割り切りは凄いと思いました。クライマックスの【うしおととら】的な全員集合クライマックスも盛り上がりました。 

 これを見る人はもうマーベル映画が大好きという状態で見るので楽しい180分だとは思いますが、お祭り映画としては大成功の映画だとは思いましたが。1本の映画としては退屈な部分も多かった作品でした。 

 開始1時間くらいまではやる気なくなったアベンジャーズをタイムトラベルの旅に誘うくだりとかも長くて退屈でしたし、タイムトラベルものとして今までのシリーズをもう1度見られる楽しさがある一方、また同じのを見せられるという感もあったりして、しかも昔のキャラクターの登場があるので、どんどん尺が長くなっていくという。しかも前作の【インフィニティ・ウォー】とはうってかわってコメディ要素が強くなっているので、人類の半分がいなくなってしまったという悲壮感とかはあまりなかったです。それが良いのかもしれないですが、最終回としての緊張感とかは一切ないので個人的には受け付けにくい作風でした。 

 クライマックスも全員集合して盛り上がる戦いですが、やっぱり多すぎて1人1人が薄くなってしまうのは仕方ないですが、前作でも同じような戦いだったので、また同じことをやっているという部分もありました。スパイダーマンを守るためにこれみよがしに女性キャラクターたちが守るという戦いとかもちょっと引いてしまったりもしました。 

 とはいえ、何年も続くシリーズの最終回として作られただけでも価値のある作品だと思いました。 

 そしてワカンダの兵隊さんたちはいつも合戦に参加させられて大変だなと思ってしまう映画でした。 

☆☆☆

観賞日: 2019/04/30 シネマサンシャイン平和島

監督アンソニー・ルッソ 
ジョー・ルッソ 
脚本クリストファー・マルクス 
スティーヴン・マクフィーリー 
製作総指揮ジョン・ファブロー 
ジェームズ・ガン 
スタン・リー 
製作ケヴィン・ファイギ 
出演ロバート・ダウニーJr. 
クリス・エヴァンス 
マーク・ラファロ 
クリス・ヘムズワース 
スカーレット・ヨハンソン 
ジェレミー・レナー 
ドン・チードル 
ポール・ラッド 
ブリー・ラーソン 
カレン・ギラン 
ダナイ・グリラ 
ジョシュ・ブローリン 
真田広之 
0

コメント

タイトルとURLをコピーしました