映画【処刑教室(2008)】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 高校の盗難事件を発端に暗殺計画がわかっていく話。

●感想

 開始20分くらい経っても、この映画の内容が一切わからず。一体どこに向かって走り出してるのかわかりずらいので誰に対しても感情移入できないので辛かったです。

 一応、テストの答案用紙を盗んだ犯人を探す。というのを主人公の目的として設定されますが。そっから、学園の様々な人物に主人公がインタビューしていって。そのキャラクターなりを主人公を通して見ていって楽しむという内容なので。
 正直、アメリカの学生生活に興味のないボクにとっては拷問の90分でした。

 ジャケットのど真ん中にいるブルース・ウィリスはまさかのチョイ役という。それにこの邦題も全く関係のないもので、一体何のタイトルなのか謎です。

 オチはそれなりに意外でしたが、それもこんだけの時間をかけてやるようなことではないと思いました。

 とはいえ、アメリカの学校のほうが日本よりドロドロしてるのだとわかって。行きたくないと思えるものでよかったと思いました。

鑑賞日:2011/07/22 DVD

監督ブレット・サイモン 
脚本ティム・カルピン 
ケヴィン・ヤクボウスキ 
出演リース・ダニエル・トンプソン 
ミーシャ・バートン 
ブルース・ウィリス 
マイケル・ラパポート 
パトリック・テイラー 
キャスリン・モリス 
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