映画【ハナ 奇跡の46日間】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 韓国と北朝鮮の統一チームがチャンピオンの中国を日本の千葉でやっつける話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 話の展開はTHE王道で、仲が悪くダメダメなチームが練習を通してしだいに友情を深めていって、王者に挑んでいくという。絶対的に熱くなるパターンの展開でした。
 その王道のパターンを分断国家という政治事情で見せていく構成でした。

 最初はマシンのような北朝鮮の選手とチャラい韓国の選手が文化の違いを見せつつ、当然喧嘩しちゃったり挑発しちゃったりして足並みが揃わない。けれど恋愛があったり国際大会に慣れてない北朝鮮の選手を韓国の選手がアドバイスしたりしていって、練習をして夜みんなでご飯たべたりするモンタージュがあって、しだいに結束していく。
 けれども北朝鮮の護衛役が悪い大人としての本領発揮して、せっかく結束してきたところに障害として立ちはだかる。
 その困難を乗り越えて中国との決勝戦で、今までの努力を知っているのでピンポンのシーンも見せ方が盛り上げるもので、「勝てるのか? 勝てるのか? 勝ったー!」という見せ方は盛り上がること間違いなかったです。

 ただいくらエンタメとはいえ、カタキ役の中国チームが極悪非道すぎて残念でした。いかにもな上から目線で挑発してきたり、審判を味方につけたり悪の限りを尽くしてきます。

 話のパターンとしては何の新鮮味もなく王道中の王道でしたが、朝鮮半島の政治でくるんだ映画で面白かったです。

☆☆☆

鑑賞日:2014/06/20 DVD

監督ムン・ヒョンソン 
脚本ユ・ヨンア 
コン・ソンフィ 
出演ハ・ジウォン 
ペ・ドゥナ 
チェ・ユニョン 
ハン・イェリ 
イ・ジョンソク 
パク・チョルミン 
キム・ウンス 
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