映画【エイセス 大空の誓い】感想

ACES: IRON EAGLE III ☆☆

●こんなお話

 日米英独の第二次大戦のパイロットたちが麻薬組織と戦う話。

●感想

 序盤の航空ショーでの世界の航空機の共演から、全く航空機に詳しくない身が見ても盛り上がれるもので。好きな人が見たら興奮するプロペラ機の航空ショーだったと思います。

 主人公の部下が麻薬密輸をしていたらしいとなって、主人公にも疑惑の目が向けられるので独自に調査する。シリーズ3作目なので上官やらの関係性の深さが計り知れないので、主人公のポジションがよくわからず、クライマックスになると武器弾薬を独自に調達して軍隊を出し抜いたりしていて凄い主人公でした。

 ペルーの村にナチスの残党がコカイン精製をしていて村人たちを脅している。村長の娘さんが主人公のもとへ行って情報を持ってくるところからペルーの村を救出するミッションへと動き出します。このヒロインの村長の娘さんが主人公と言っていいほど魅力的で銃を撃ちまくって男たちをなぎ倒していく姿がかっこよかったです。

 ロートルのパイロットたちがペルーの村を救出するために立ち上がるという。そんな中、われらが千葉真一さんは「実は…」と告白していったん立ち去って、また戻ってくるという。その気持ちの流れとかよくわからず、ただ立ち去って戻ってくるだけの行動にしか見えなかったです。それに最後にとる利他的な行動も突然すぎてびっくりの行動でした。各国のベテランパイロットたちの心情をもう少し描き分けてほしかったです。

 とはいえ、本物の飛行機が飛んだり建物が大爆発したりと本物の迫力が見られる映画でした。

☆☆

鑑賞日:2021/09/07 BSテレ東

監督ジョン・グレン 
脚本ケヴィン・エルダーズ 
出演ルイス・ゴセット・ジュニア 
サニー千葉 
クリストファー・カズィノウヴ 
ホルスト・ブッフホルツ 
レイチェル・マクリッシュ 
ポール・フリーマン 
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