映画【力道山】感想(ネタバレ)

rikidozan
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●こんなお話

 力道山が力士時代からプロレスで成り上がっていく話。

●感想

 戦時中の力士時代に始まり、先輩たちから「朝鮮人め」と可愛がりを受けて歯を食いしばる若手時代。フィクサーに近づくために奇策を使って知り合いになる。けれども大関昇進できずに荒れてたところをプロレスという西洋相撲のことを知って、アメリカへ武者修行に行って帰国後に一気にプロレスブームになっていく。

 戦後日本を映した背景や美術から安っぽくなく迫力ある映像に主演のソル・ギョングさんがほぼ日本語お芝居をやっていて凄かったです。肝心のプロレスシーンも迫力あるぶつかりあいを演じていました。

 奥さん役の中谷美紀さんが男に黙って付き添うこれぞ日本女性というキャラクターでした。藤竜也さんもいつものひょうひょうとした優しく怖いフィクサーをソル・ギョングとお芝居合戦を見ることができました。

 木村政彦との戦いとか横綱・東富士とのやり取りなどの歴史的な流れのポイントも描いていてよかったです。

 日本で成り上がって笑って生きたいと語る力道山がかっこよく、力道山の良い面、善人としての面を知ることのできる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/09/08 Amazonプライム・ビデオ

監督ソン・ヘソン 
脚本ソン・ヘソン 
出演ソル・ギョング 
中谷美紀 
萩原聖人 
鈴木砂羽 
山本太郎 
船木誠勝 
パク・チョルミン 
ノ・ジュノ 
藤竜也 
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