映画【宇宙戦艦ヤマト 復活篇】感想

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●こんなお話

 巨大ブラックホールが地球に近づいてきたので、人類の希望としてヤマトが復活する話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログから

●感想

 ヤマトが出撃する序盤は、名曲である主題歌が流れて自動的に盛り上がります。あの主題歌は素晴らしすぎる曲で最高でした。
 迫力ある戦闘シーンも素晴らしくて、ヤマトや護衛艦の砲塔からいくつもの光線が飛び交う合戦は凄かったです。

 が、話は序盤の民間の輸送船を守るヤマトという流れは明確な目的があるのでまだ面白かったですが。途中のアムールという所に到着してからが恐ろしくつまらなくなっていきました。SUSという敵の大義名分を批判する流れ。これは一体何の映画を見ているんだろう? とわからなくなってしまいました。途中から迫力あった戦闘シーンもピアノやらクラシック調になって、単調でしかない戦闘シーンになってしまいましたし。いきなり「あの太陽が敵のエネルギー源だ!」と見抜く主人公、何でわかったの? 娘を救出するために頑張る主人公、他の生存者を探そうともしない。娘が助かればそれでいいのか?  と冷たい視線で見つめていました。

 そして登場人物たちが基本、同じ部屋で立ってるか座ってるかの演技しかしないので動きが少なくて退屈ですし。そもそも誰が誰だかわからないです。一体何を考え決断をしているのか。最後に第三艦橋で死んでしまった女性を延々と映してる意味は一体何だったのか? しかも誰にも気づいてもらってないし。
 
 だいたい一艦長である主人公が勝手に地球の決定として宣戦布告してしまうという。どんな責任を持っているんだと。

 途中の回想で入る昔のヤマトの画があまりにも違いすぎるのも違和感ありありでし逆に笑えるものでよかったです。

☆☆

鑑賞日:2013/02/02 DVD

監督西崎義展 
総監修舛田利雄 
脚本石原武龍 
冨岡淳広 
西崎義展 
原作西崎義展 
原案石原慎太郎 
出演(声)山寺宏一 
青野武 
置鮎龍太郎 
古谷徹 
茶風林 
藤村歩 
柚木涼香 
永井一郎 
緒方賢一 
伊武雅刀 
ナレーション羽佐間道夫 
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