映画【ワールド・ウォーZ 】感想

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●こんなお話

 ゾンビたちにワーワー襲われる話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

  国連の凄腕職員とその家族が開始5分のいきなりで一気に都市のパニックに巻き込まれる序盤からの勢いが凄くて面白かったです。何とか味方のヘリが来るまで持ちこたえる30分。必死に家族と逃げる緊張感が素晴らしくドキドキしっぱなしでした。

 そして第2幕の本編から主人公が凄腕の国連職員だからっつう理由で、ウィルス学者とウィルスが発生したらしい韓国へと向かう所から物語がスタートします。
 何で国連の職員が随行しないといけないのかな? とか思っちゃいますが、とにかく韓国へ。そこから、世界各地を周りながら、襲い掛かってくる感染者との戦いで見せる100分。

 ピンチが次から次へと襲い掛かり、映像もド派手でとんでもないことになっていて面白ったです。そして人間の本能なのかかくれんぼというのは、やっぱり緊張が凄くてハラハラドキドキのクライマックスでした。

 作劇としてどうしても仕方ないですが、次々にピンチが襲ってきて、どうやって突破するのかな? と見てると、主人公が不死身すぎるのが気になっちゃたりもしました。サバイバル術を身に着けてるという能力で見せるのではなく、単純に「ブラピだから死なない」という風にしか見えないのが痛いです。
 後は主人公助けるために、2万人くらいが犠牲になってるのではないかとか。後は、どう考えてもオマヌケな行動をする登場人物たちにも冷めちゃいました。ウィルス学者なんてなんのために出てきたのかわからないし、イスラエルの壁の中にいる人たち、よく今まで持ちこたえたな? と思うくらいあっけないです。後は、ウィルス学者や韓国で捕まっているCIAやイスラエルのおじさん。全員が何喋ってるのかわからなかったです、抽象的すぎる台詞で。それでいて、それをヒントに行動するブラピの凄さ……。
 ウィルスの対策があるかも! とその対策を実行に移すために移動するクライマックスですが。ウィルスを自分に打つけど、どれを打っても大丈夫なの? とか思っちゃったり。

 とはいえ、アグレッシブな感じになる病気の人たちがわらわらと何百人に追われる映像の迫力とかは凄くて面白かったです。

☆☆☆

鑑賞日: 2013/08/10 Blu-ray

監督マーク・フォースター 
脚本マシュー・マイケル・カーナハン 
原作マックス・ブルックス
出演ブラッド・ピット 
ミレイユ・イーノス 
ジェームズ・バッジ・デール 
マシュー・フォックス 
スターリング・ジェリンズ 
アビゲイル・ハーグローヴ 
デイヴィッド・アンドリューズ 
デヴィッド・モース 
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