映画【ウィンズ・オブ・ゴッド】感想(ネタバレ)

Winds of God (1995)
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●こんなお話

 漫才師のコンビが交通事故きっかけで終戦間際にタイムスリップして、しかも特攻隊員になっていて、現代の感覚と戦時中の感覚でぶつかり合いながら理解していく話。

●感想

 特攻隊として死ぬことが確実な運命を受け入れて生きる若者たちが見られてうまくまとまっている映画だと思いました。 現代人がタイムスリップしてしまって、現代の感覚とのカルチャーギャップという面白さもありました。

 けど、低予算の宿命か飛行機が飛ぶシーンがあるのにカットによって色が変わってしまっていたり。ゼロ戦に詳しくなくてもおかしな描写があって入り込めなかったです。序盤の舞台劇をそのままやってたりするのも世界観に没入できなかったです。
 それに主人公が平和を叫びますが、その現代的な感覚と戦時中の感覚の対立で見せていくのに、簡単に特攻へ行くという決意に気持ちが変化してしまうのもわからなかったです。

 当時の人たちと触れ合っていくうちに、気持ちが変化して特攻についてどう考えるのかとかを見せてほしかったです。

☆☆☆

鑑賞日: 2015/06/04 Hulu

監督奈良橋陽子 
脚色今井雅之 
原作今井雅之 
出演今井雅之 
山口粧太 
菊池孝典 
六平直政 
井田州彦 
新井つねひろ 
大森嘉之 
志村東吾 
別所哲也
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