映画【ウェルカム・トゥ・コリンウッド】感想

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●こんなお話

 終身刑の男から質屋に眠る大金を盗もうとするコソ泥たちのドタバタの話。

●感想

 最初に車泥棒で男が捕まってしまう。収容所で終身刑の男から強盗計画を教えてもらう。その話を聞いた男が愛人に自分の身代わりになる人物を探してくるように頼むけど、その話を聞いたブルーカラーな人たちが強盗計画に参加していく。

 強盗と言っても何かしらの特技や技術を使って鮮やかに盗んでいくケイパーものというものではなく、ドリフのコント的なドタバタコメディとしてクスクス笑える映画になっていました。

 最初のメンバー集結から、それぞれお金に構っている貧困層で赤ん坊のためにお金が欲しい、アマチュアのボクサー、老人のコソ泥などが集まっていきます。みんな大金を得られれば明日からの生活が変わるんだという悲しさの中、足を洗った大泥棒にアドバイスを受けたりして計画を練る。

 ターゲットのメイドを恋愛で落とそうとするけど、その相手に本気で恋に落ちて強盗計画としてはややこしくなったり、メンバーの妹に恋をして計画から離脱する人が出てきたりしながらも。いざ決行。

 ここから当然のごとくプラン通りにいかずにドタバタコメディになって、みんな文字通りボロボロになっていくのがクスクス笑えるものでした。最後の壁を破ったら…というオチも脱力ものでした。

 ただ離脱したメンバーが最後まで登場しなかったり、計画を最初に聞いて出し抜かれた男が簡単に脱獄して復讐しに来るという怖さも少しありますが、本当に少しだけでその後はあっという間に退場しちゃったり、元大物強盗として出てくるジョージ・クルーニーとかも本当に顔出し程度だったりと、あっさりすぎていくのが薄味に感じました。

 とはいえ、善人たちが頑張るというのを楽しめる90分くらいの短さもちょうどいいクライムコメディでした。

☆☆☆

鑑賞日:2022/01/04 DVD

監督アンソニー・ルッソ 
ジョー・ルッソ 
脚本アンソニー・ルッソ 
ジョー・ルッソ 
製作ジョージ・クルーニー 
スティーヴン・ソダーバーグ 
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