映画【青の帰り道】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 田舎で仲良かった高校生たちが東京に出てもまれて関係性が崩れていく話。

●感想

 逆光のやさしくあわ~い光の岩井俊二感、篠田昇感いっぱいの映像の中を自殺、ドラッグ、オレオレ詐欺、銅線盗難、芸能界、DVといろんなトラブルを主人公たちが襲っていきます。

 冒頭で田舎で暮らす高校生たちの仲の良さっぷりが少しだけ描かれて、すぐに東京で働く姿が描かれるので、彼らがどのような友情を持っているのかわかにくいため。結婚妊娠した友人同士とか東京でアイドルとして売れてやりたい音楽が出来ずに悩む主人公やそのマネージャーや犯罪に手を染める主人公と結構ハードな出来事が次々起こって大変だと思いますが、その場にみんな流されているだけで、正直、甘ったれの主人公たちが落ち込んでるだけにしか見えない青春映画でした。小さい世界で小さなことで悩んでいるようにしか見えないので、どんどんと主人公たちが落ち込もうがどうでもいい気持ちになっていく映画で残念でした。

 もう少し田舎で彼らの人となりをしっかりと描いてから、東京でもまえて「昔はよかった」と回顧すれば感動が倍増したと思いますが、着ぐるみを着て踊ってるのがヒットする芸能界ってどういうところなんだろう? と疑問の売れっ子でした。

 あとは単純に録音部の問題なのかセリフのボリュームがめちゃ小さくて聞き取りにくいのが単純に映画を提供するプロの仕事としてどうなんだろう? と疑問の映画でした。

☆☆

鑑賞日: 2019/09/30 DVD

監督藤井道人 
脚本藤井道人 
アベラヒデノブ 
出演真野恵里菜 
清水くるみ 
横浜流星 
森永悠希 
戸塚純貴 
秋月三佳 
冨田佳輔 
工藤夕貴 
平田満 

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