映画【レジェンド・オブ・ヴィー 妖怪村と秘密の棺】感想(ネタバレ)

VIY
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●こんなお話

 地図製作者が旅先で魔女がいるとかの噂の村での恐怖体験の話。

●感想

 貴族の娘さんだかと恋愛関係になるけど、父親から猛反対されて追い出されて旅に出る主人公。科学者であり地図製作者である科学を信奉をする主人公らしい。ウクライナの森で地主の娘が亡くなる事件が発生して地主が真相を探ろうとする。

 神学生が教会で娘の遺体と過ごしてそこで恐怖体験をしたり、主人公が狼みたいなのに襲われて馬車で逃げたり、旅路で知り合った男たちに魔女の話を聞いたり。そのアクションシーンの全てのCG等はクオリティ高くて凄かったです。

 ただお話の方は場面や人間が次から次にごちゃごちゃしていて飲み込みにくかったです。

 教会の人たちや悪い人間が捜査する主人公に対して妨害しようとしているらしいとか、合間に村に伝わる魔物の伝説やら謎の怪物やら娘の謎の死やら、いろんな設定がつるべ打ちされていって。結局クライマックスで種明かし的な人間だ出てきますが、正直どうでもよかったです。

 主人公が村へやってきて状況を聞いて、教会に行ったりして事故みたいなことが起こったり、主人公が街の男たちと食事をしていたらいきなり怪物化して襲われたりと超常現象が起こっていきますが。正直こういうのも一体何だったのだろう? と注視していてもエンタメとして面白さを感じることができずに目がチカチカするだけのシーン等が多かったです。

 クライマックスも魔女と疑われて処刑される娘さんを助けようとする使用人や真相に迫る主人公や角のある怪物に扮するくだりとか登場人物の目的の矢印があっちゃこっちゃととっちらかっていました。合間に入るイギリスで待つ主人公の恋人が出産して反対していたお父さんが最終的に笑顔で手紙を読みながら主人公を待つとかの気持ちの流れとかも全く分からなかったです。

 怪物のおどろおどろしいデザインとかは楽しく見られる映画でした。

鑑賞日:2022/01/16 Amazonプライム・ビデオ

監督オレッグ・ステプチェンコ 
脚本アレクサンドル・カルポフ 
原作ニコライ・ゴーゴリ 
出演ジェイソン・フレミング 
アンドレイ・スモリアコフ 
アレクセイ・チャドフ 
アグニア・ディコフスキーチェ 
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