映画【五人の軍隊】感想

☆☆☆

●こんなお話

 5人のワケあり男たちが砂金強奪を計画して実行する話。

●感想

 

 爆薬のプロ、怪力、サムライなど個性的なメンバーが集まってプランを練っていよいよ実行。というこういったジャンルが好きなのでそれだけで高得点の映画でした。しかも海外の映画に日本人の丹波哲郎さんが強烈な個性を発揮していて目立っているので、それも嬉しくなる作品でした。

 指名手配犯が1人1人を集めてというくだりから面白くて、ナイフ投げで生計を立てていて上半身裸になって強奪計画の参加を決める丹波哲郎さんが笑えました。そしてみんな並んで馬を駆けるカットがカッコ良くて最高のツカミでした。

 ただそこから結構間延びしていて政府軍に捕まって脱出してとかの流れとか、列車強盗が始まるまでがもたついている印象でしたが列車強盗からセリフが少なくなり文字通りアクションだけで進んで行って、そこでも列車から落ちて再び列車に乗るために全力疾走する丹波哲郎さんがインパクト大でそれを見られただけで大満足の1本でした。

 そしてこの手の映画ではみんなで力を合わせて絆を深めて…という流れになりますが、そうはいかず、金のために騙し合いをするというなかなか見たことのない展開になってそれはそれで面白かったです。

 マカロニウエスタンですがアメリカ映画っぽいエンタメ要素があって楽しい西部劇でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2020/02/23  NHK BSプレミアム

監督ドン・テイラー 
脚本ダリオ・アルジェント 
マーク・リチャーズ 
出演丹波哲郎 
ピーター・グレイヴス 
ジェームズ・ダリー 
バッド・スペンサー 
ニーノ・カステルヌオーボ 
ダニエラ・ジョルダーノ 
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