映画【トレマーズ 地獄島】感想

Tremors: Shrieker Island DVDorBD

●こんなお話

 金持ちが私有の島にグラボイズを放ってハントするけれど、案の定、手におえないのでバート・ガンマーが戦う話。

●感想

 金持ちたちが孤島でエンタメとしてグラボイズをハンティングしているけど、全然倒せなくて。近くにいた博士の元カレであるバート・ガンマーに依頼するという。

 シリーズ特有のコメデイ感は薄まって、結構シリアスな展開に驚き戸惑うものでした。地上を歩くタイプや超巨大タイプのグラボイズが登場しますが、CGに安っぽさがなく気合の入った映像で火炎放射器に燃やされる映像とかスローで爆発で見せたりと火薬の量に驚きでした。

 主人公の言うことを聞かない道楽でハンティングをする人たちが装備は充実しているけれど、全く歯が立たないのとかこの手の映画では当然の流れではありますが、あまりにも歯が立たないので何の気持ちも動かされないやられ要員ぷりでした。特に親玉にあたる社長さんは余裕かましていたのに次のシーンではあっという間に退場していくのでカタルシスとかもなんもないキャラクターでもう少し面白さを感じさせてほしかったです。社長さんを裏切って主人公たちの味方になる女性弓矢キャラも何で裏切るのとか背景がわからず、しかも裏切った後もこれといった活躍もしないのが残念でした。

 主人公たちがグラボイズと戦う流れとかも急に始まって急に終わっていくので、せっかく1作目と同じような見せ場があっても戸惑うだけの戦い方にしか見えなかったです。

 とはいえ、シリーズの主役であるバート・ガンマーへの尊敬と経緯があるエンディングは熱かったです。

☆☆☆

鑑賞日:2021/02/20 DVD

監督ドン・マイケル・ポール 
脚本ドン・マイケル・ポール 
ブライアン・ブライトリー 
出演マイケル・グロス 
ジョン・ヘダー 
リチャード・ブレイク 
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