映画【魔女がいっぱい】感想(ネタバレ)

the-witches
スポンサーリンク

●こんなお話

 魔女が全子どもをネズミ化計画を知って、それを阻止しようとする子どもたちの話。

●感想

  両親が事故死してしまって、おばあちゃんのもとで育てられることになった主人公がおばあちゃんからいろいろ魔女の話を聞いて、しかも魔女が近づいているだかでリゾートホテルに避難する。そしたらそこに魔女軍団がやってきて陰謀を企てていることを知って…という。

 ちょっと毒々しい魔女たちの描写やネズミ視点での人間たちにバレないようにしての縦横無尽のカメラワークのアクションなど楽しめるエンタメ映画でした。

 ただ話運びが最初の主人公の少年がおばあちゃんと出会ってからのその生活があり、おばあちゃんの魔女に出会った体験の回想があって、そこからホテルへ移動して、魔女たちの集会に紛れ込んで魔女が悪だくみしているのを盗み聞きしてという本題に入るのとかは、ちょっとテンポが悪く感じました。おばあちゃんが両親を亡くした孫に優しく接するという愛情のシーンとしてはいいとは思いますが、1幕目が鈍重な印象です。

 そして肝心のネズミのアクションも「レミーのおいしいレストラン」や「スチュワートリトル」とかで見たことある既視感いっぱいのものでそこまで盛り上がるアクションシーンとして見られないのが残念でした。それにおばあちゃんのやたらと咳き込むのとか魔女がガーリック嫌いというのとか一体何だったんだろうという放りっぱなしの脚本も気になりました。

 魔女にネズミにされてしまった主人公の少年のその後のオチが意外でそういったブラックな展開は予想外で面白かったです。

☆☆☆

鑑賞日:2021/03/20 Blu-ray

監督ロバート・ゼメキス 
脚本ロバート・ゼメキス 
ケニヤ・バリス 
ギレルモ・デル・トロ 
原作ロアルド・ダール 
出演アン・ハサウェイ 
オクタビア・スペンサー 
スタンリー・トゥッチ 
ジャジール・ブルーノ 
コーディー=レイ・イースティック 
クリスティン・チェノウェス 
出演(声)クリス・ロック 

タイトルとURLをコピーしました