映画【遊星からの物体X ファーストコンタクト】感想

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●こんなお話

 南極で恐怖体験する人たちの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 南極で氷漬けのエイリアンが見つかって、そのエイリアンが人間に擬態するということがわかるまで主人公があっという間に解明してエイリアンを退治しようとします。オリジナルを見てる人ならわかってるでしょ? という展開は退屈より勢いを重視していることはわかりますが、いかんせん展開早すぎで、主人公以外は信じようとしない流れになりますが。そりゃ主人公の言ってることに無茶があると感情移入できなかったです。

 それじゃあ、どうやって主人公の主張が正しいことを証明していくのかと思いきや。エイリアンのほうから攻撃してきて、あっという間にパニック。結局、向こうから正体をさらけ出してくるという。

 人間と同じ姿になって疑心暗鬼になって、誰も信用できない恐怖というのがオリジナルにあったのに。今作は、あまり隊員同士の疑心暗鬼が薄らいで攻撃してきてドタバタする流れなので、あまり恐怖を感じることができなかったです。

 映像的にもエイリアンの造形なんかは迫力は増していますが、それが面白さに繋がっていないのがマイナスでした。
 エイリアンは無機的なものには擬態できないという流れでしたが、結局、その設定も歯の詰め物を確かめるだけというのも面白味に欠けました。もっと物語の設定としていかしてほしかったです。

 オリジナルの音楽が使われる最後は、テンションが上がるものでよかったです。

☆☆☆

鑑賞日:2013/01/09 Blu-ray 2015/01/30 Hulu

監督マティス・ヴァン・ヘイニンゲン・Jr 
脚本エリック・ハイセラー 
原作ジョン・W・キャンベル・Jr 
出演メアリー・エリザベス・ウィンステッド 
ジョエル・エドガートン 
アドウェール・アキノエ=アグバエ 
ウルリク・トムセン 
エリック・クリスチャン・オルセン 
トロンド・エスペン・セイム 
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