映画【三国志英傑伝 関羽】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 曹操の捕虜になった関羽が主君の元へ帰る話。

●感想

 さすがドニー・イエンで、一通り暴れた後、見得を切ってドーンと決めポーズをしたりするところは盛り上がること間違いないです。

 ただ、アクションシーンはさすがの素晴らしさなんですが。この関羽にあまり感情移入できないのが痛かったです。関羽を何とか自分の部下にした曹操が、そこまで関羽にほれ込む理由も曹操を見て判断するしかないですし。ただ、兄の妻となる女性に惚れている関羽という男にしか見えなかったです。夢の中で、兄の妻といい感じになるのを見せられても困ってしまいました。

 長い時間かけて、引き止める曹操と断る関羽のくだりがあって。やっと関羽千里行になりますが。ここから、追っ手とのアクションシーンんがいくつか入ってきますが。映画なので目をつむるしかないですが、主人公1人に対して何十人と襲い掛かってもやっぱり勝ってしまうのが凄いです。どんな事をしても負けることがないです。さすがにボロボロになる関羽ですが、一晩意識を失っても。翌日には、また何十人を一瞬でやっつけるアクションシーンが始まってするのが笑ってしまいました。

 そして、1番の問題が帝の行動で。この人が、全てをハチャメチャにしてしまいます。一体どうして、ああいう行動をとることに至ったのかが全く描かれていないので。正直、何してんだかもうわけわかんないです。誰が何のために戦ってるのか。

 関羽の逃避行のアクションを見せたいのか、関羽の男気に惚れる曹操の映画なのか。ちょっとどこを見ていいのかわかりにくい映画で残念でした。

☆☆

鑑賞日:2012/01/14 DVD

監督フェリックス・チョン 
アラン・マック 
脚本フェリックス・チョン 
アラン・マック 
出演ドニー・イェン 
チアン・ウェン 
スン・リー 
チン・シウホウ 
アンディ・オン 
アレックス・フォン 
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