映画【笑の大学】感想

The Last Laugh☆☆
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●こんなお話

 検閲官と劇作家が検閲を通すと通さない攻防の話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 役所広司さんの笑いがわからない堅物の検閲官というのがお手のもの感いっぱいのお芝居が楽しく、本人はわかっておらずいたってまじめにやっているのにそれが見ているこちら側が面白いというコメデイの王道を見せてくれるのが楽しかったです。

 舞台劇の映画化なので密室劇で2人のやりとりだけで引っ張るのはなかなか難しいのか、合間合間に外に出て劇場周辺の様子や検閲官の日常が映って、背景に映る人や美術が結構しっかりと描き込まれていて画面が華やかになるのもよかったです。

 ただ120分はこの内容でチト長く感じてしまって、同じような展開が7日間続きますが、後半はダレていってしまいました。音楽が単調だったり主人公たちが反戦などのメッセージ色が強まって感動的な方向に行くのがテンポが鈍重に感じてしまう要因だと思いました。

 それでいて戦争に行って生きて帰ってこいというのが感動的なのかというとそれも疑問で、急な展開に戸惑うだけで終わってしまう120分で残念でした。

☆☆

鑑賞日:2021/03/31 NHK BSプレミアム

監督星護 
脚色三谷幸喜 
原作三谷幸喜 
出演役所広司 
稲垣吾郎 
高橋昌也 
小松政夫 
石井トミコ 
小橋めぐみ 
長江英和 
吉田朝 
陰山泰 
蒲生純一 
つじしんめい 
伊勢志摩 
小林令門 
木梨憲武 
加藤あい 
木村多江 
八嶋智人 
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