映画【未来は今】感想

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●こんなお話

 脳タリン社長、傀儡として社長に就任した男が仕事に恋愛に頑張る話。

●感想

 冒頭、雪降る1950年代のニューヨークにナレーションが被っての世界観から古き良きアメリカ映画感いっぱいで暖かい気持ちにさせてくれるツカミでした。その後、高層ビルでの会議でいきなり飛び降り自殺をする社長。主人公が仕事を探して求人情報を見るけどどこも経験者求むの情報ばかりで自分が採用されそうなところはない。パタパタと昔の電車の時刻表みたいな求人情報の載せ方なのかと当時の文化風習に興味深く見ることができました。

 ポール・ニューマン演じる取締役の悪だくみで自分の思い通りになる傀儡の社長を探していて、ティム・ロビンスが郵便係として働き始める。何失敗しても即クビという無茶苦茶な職場が笑えます。大事なブルーの手紙を上層部に届けるというおつかいをしたことにより社長に就任するけれど。株価が下落していって、それはポール・ニューマンの思惑で…という。

 会話劇の面白さで見せていく作風で、すっとぼけたティム・ロビンスと新聞記者で主人公に近づくジェニファー・ジェイソン・リーが同郷のふりをして一緒に歌をワンテンポ遅れて歌ったりするのも笑えましたし。ポール・ニューマンの堂々とした悪役さも楽しかったです。時計の管理人をしている男性の謎っぷりも説明されないのが気になるところでした。

 フラフープやフリスビーの開発者は怒らないのかなと考えてしまう映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2021/07/05 DVD

監督ジョエル・コーエン 
脚本イーサン・コーエン 
ジョエル・コーエン 
サム・ライミ 
出演ティム・ロビンス 
ポール・ニューマン 
ジェニファー・ジェイソン・リー 
チャールズ・ダーニング 
ジム・トゥルー 
ジョン・マホーニー 
ジョン・サイツ 
ジョー・グリファシー 
ロイ・ブロックスミス 
I・M・ホブソン 
ブルース・キャンベル 
ウィリアム・コブス 
スティーヴ・ブシェーミ 
ピーター・ギャラガー 
ゲイリー・アレン 
ノーブル・ウィリンガム 
デイヴィッド・バード 
パトリック・クランショー 
アンナ・ニコール・スミス 
バーバラ・アン・グリミス 
サム・ライミ 
ジョン・ポリト 
ジョン・グッドマン 
トム・ノーブル 
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