映画【ジャッカルの日】感想

☆☆☆☆

●こんなお話

 フランス大統領を暗殺しようとする殺し屋と警察の追いかけっこの話。 

●感想

 冒頭で何百発も銃撃されて無事だったフランス大統領を始末するためにイギリス人らしい凄腕の殺し屋のジャッカルと呼ばれる男を暗殺組織が雇って、前金で半分残りは仕事後という契約を結ぶところから始まって、ジャッカルの仕事っぷりがめちゃ楽しい映画でした。 

 身分証づくりに軽くて遠くまで狙撃できる改造銃の入手に身分を偽るためにいろんな人に近づいてはバレたら殺して次へという。しだいにパリへと近づいてくる緊張感たるや凄かったです。ジャッカルを追いかける警視さんをはじめとする警察側の捜査も描かれて拷問や盗聴何でもアリの捜査をするけれど、あと一歩のところで逃げるジャッカルとの追いかけっこのハラハラドキドキは最高でした。 

 クライマックスでどんな格好で現れるのか楽しみにできるジャッカルの七変化っぷりが楽しくて、そこに警視が走ってきての銃撃戦も140分の最後の最後まで楽しめて、ヨーロッパの街並みも見ていて面白い旅行ものとしても楽しめるサスペンス映画の傑作でした。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2019/01/13 BS朝日

監督フレッド・ジンネマン 
脚本ケネス・ロス 
原作フレデリック・フォーサイス 
出演エドワード・フォックス 
エリック・ポーター 
デルフィーヌ・セイリグ 
ミシェル・ロンダール 
シリル・キューサック 
オルガ・ジョルジュ・ピコ 
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