映画【カンパニー・メン】感想

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●こんなお話

 37歳だかでバリバリ働く気まんまんの主人公だったけど、映画が始まって速攻でクビになって、再就職しようと頑張る話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 日本のリストラとか再就職とかは何となく空気はわかりますが、アメリカの再就職も大変なんだな、と見た事のない世界が見られて面白かったです。渋いおじさん役者さんたちもたくさん出てるのもよかったです。
 無職になったのを周りに悟られずに生活水準は現状維持のままにしてゴルフしちゃったりする主人公。けど会費とかも払えなくなってきて、就職支援センターも馬鹿にしてたけど。っしだいに追い詰められて必死になっていく。リストラの対象になりたくないと逃げまわっていた60歳前の男性もとうとうクビになって再就職しようとするけど、周りから相手にされずにとうとう自宅のガレージで……。という本当に追い詰められていくおじさんたち。資本主義って大変だなとグッタリしながら見てました。

 起こる出来事は派手ではないけどスピード感がある展開なので飽きずに次から次へと進む作りもよかったです。
 主人公の奥さんは凄くできた人で主人公の心が折れたときでも励ましてくれるめっちゃいい人。子どもさんも家が大変だからと自分のゲームを返品したりして気を遣う良い子。
 奥さんのお兄さんも土木作業をしてる人で主人公を働かせてくれたりして主人公を成長させる人物でかっこいいです。

 映画を見て行くとこの主人公は周りがめっちゃ恵まれていて、特に自分からは何もせずに周りが救ってくれるだけのような気もして。こんだけのサポートがない人は一体どうしたらいいのだろう? と思う部分もありました。 

 働き始めたときは夢も希望もあって幸せだったけど、いつの間にか守りに入って情熱を失った主人公たちの再起の話として面白く見ることができました。

☆☆☆

鑑賞日:2014/07/23 DVD

監督ジョン・ウェルズ 
脚本ジョン・ウェルズ 
出演ベン・アフレック 
トミー・リー・ジョーンズ 
クリス・クーパー 
ケヴィン・コスナー 
ローズマリー・デウィット 
マリア・ベロ 
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