映画【アミューズメント・パーク】感想(ネタバレ)

THE AMUSEMENT PARK
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●こんなお話

 年齢差別や高齢者虐待が当たり前のアミューズメントパークの話。

●感想

 主演俳優がいきなりカメラに向かってこの映画は年齢差別や高齢者虐待を描いていてみんな必ず老いますという。

 真っ白な部屋に傷だらけの老人がいて、同じ顔の綺麗な老人がやってきて外に出たいと話すと傷だらけの老人は「外に出るな」と警告するけど、綺麗な老人は外の世界へ。

 外の世界は遊園地でアトラクションに乗るのも富裕層や貧困層や個人の健康状態で乗れたり乗れなかったりと区分けされている。ぶつける車のアトラクションでもぶつかったら、老人のせいにされて警官の事情聴取も老人の方が悪いことにされちゃったり。

 富裕層の老人は手厚くサービスがあって貧困層を見下していたり、占い館で未来が見たいという若者カップルが見ると社会保障もなく税金や家賃が高いと困る老人がいたりする世界を見る。老人は暴走族に襲われて傷だらけになって病院に行くけど行列に待たされるけど治療は応急処置だけ。

 ボロボロの老人は絵本を読んで欲しいという少女に声をかけられて3匹の子豚を読み聞かせしてあげるけど、少女もすぐどっかに行ってしまう。老人が部屋に入ると真っ白な部屋でそこに綺麗な老人がやってきて外の世界を見たいと話してそれを止めるボロボロの老人。

 人は誰でも老いるものということを主演俳優がカメラに向かって喋っておしまい。

 ひたすら老人が虐げられて見ているのが辛い60分でした。人間の嫌な部分をこれでもかと見せられてげんなりと落ち込む作品でした。

☆☆☆

鑑賞日:2024/01/20 Amazonプライム・ビデオ

監督ジョージ・A・ロメロ 
原案ウォルトン・クック 
出演リンカーン・マーゼル 
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