映画【悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ】感想(ネタバレ)

Texas-Chainsaw-Massacre
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●こんなお話

 1作目の事件から40年だか経った世界でゴーストタウンを復興させようとする若者たちが、レザーフェイスに襲われる話。

●感想

 1作目の【悪魔のいけにえ】の事件の被害者の生存者が証言をせずに引きこもっているらしい。犯人は捕まっていないらしいことが報道されています。

 事件があった街がゴーストタウンになっていて、そこの復興させようとする若者たちが訪れて養護施設に入ると廃墟だと思っていたら、そこの主人らしい老婆を「権利書がある」と立ち退かせようとする。すると倒れてしまって警察に運ばれていく。そこに養護施設の最後の子供という巨大な男も老婆と一緒に運ばれていく。そして案の定、巨漢の男が暴れて惨劇が始まっていくという。

 かくれんぼものとして息を潜めてクローゼットやベッドの下に隠れてレザーフェイスに見つかるのか見つからないのかという緊張感はすごくてハラハラドキドキできました。それにレザーフェイスとの格闘とかも迫力あってメカニックが頑張って足を折られながら戦う姿は応援してしまいました。あとは投資家とされるパーティーピーポーたちがバスの車内での惨劇も見ものシーンでした。

 ただてっきり主人公たちが子供かと思ってたら、権利書がどうとか投資家がどうとか立派な起業家みたいな人たちだったのが驚きでした。それに主人公が学校の銃乱射事件の被害者らしいことが暗示されて、それのトラウマに苦しんでいてそれを乗り越える意味も含まれますが、そのトラウマが物語として面白さを増しているのかがわからなかったです。

 1作目の主人公がかっこよく登場してレザーフェイスとの対決に挑むという構図も、がんがん突き進んでいってやられ役みたいな行動をして案の定…という展開も頭が悪いようにしか見えず、全然カリスマ的なキャラクターではないのが残念でした。

 【悪魔のいけにえ】の続編としては期待を超えるものではなかったですが、80分くらいの短い時間でいろんな人間が殺されていくので、ジャンルとして上映時間は楽しめた映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2022/02/20 NETFLIX

監督デイビット・ブルー・ガーシア
脚本クリス・トーマス・デブリン
原作トビー・フーパー
出演アリス・クリーグ
ネル・ハドソン
エルシー・フィッシャー
オルウェン・フエレ
モー・ダンフォード
サラ・ヤーキン
ウィリアム・ホープ
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