映画【探検隊の栄光】感想

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●こんなお話

 未確認生物を探る探検隊番組を制作する人たちのドタバタの話。 

●感想

 昔放送されていた探検隊ものテレビ番組風のパロディとして突っ込みを入れつつの作風でそういった意味で楽しい映画ではありました。 

 ただ映画として楽しいのかと考えるとあんまり笑えなくて、しっかりと考えて役作りをしようとしている主人公がスタッフたちに会うとみんな何も考えていなくてギャップで笑えそうな設定なのに、そこまで活かされずただ探検隊番組のパロディであるコントの部分に力を入れていてお話のスジのほうは適当なためしだいに飽きていってしまいました。 

 クライマックスは反政府軍と政府軍の内戦に巻き込まれる主人公たちですが、なぜか反政府軍に協力して一緒に戦うという行動をとるのもよくわからなくて、普通に日本のテレビ番組ですとみんなに説明すればいいだけなのに「危険だ」と慌てて戦おうとする決心が全く持ってわからなかったです。 

 とにかく政府軍を追い返すために伝説の未確認生物を作るというのも何で作って3つの首の怪物を出せば追い返せるとなるのかも説明がないため、3つ目の首が出せない! ヤバい! となるハラハラドキドキも全くなかったです。 

 周りから見るとバカなことをやっている大人たちだけれど真剣にやればそれはカッコいいことなんだみたいなことを描いている風だけど、もっとまじめにそういったものを描いてほしかった作品でした。

☆☆

鑑賞日: 2018/02/20  Amazonプライム・ビデオ

監督山本透 
脚本徳尾浩司 
金沢達也 
山本透 
原作荒木源
出演藤原竜也 
ユースケ・サンタマリア 
小澤征悦 
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