映画【ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 ボストンマラソンのテロで被害者になった男性の話。

●感想

 あんまりアメリカのこういった家庭を見たことがなくて、主人公本人以外は良かれと思ってずばずばと傷つけていく様子が新鮮で面白かったです。 

 ただ実在の人物で起こった出来事も近々のためか、そこまで大きな盛り上がりもなく、ただただ落ち込む主人公を映した120分で退屈に感じる部分が多かったです。主人公も主人公で事件前から職場ではどうしたいのか家庭ではどういう状況で満足しているのかしていないのかとかもわからないまま、ただただ両足を失った状況で苦しむしかなく、家族や友人に依存してるだけの人生を見せられてもジェイク・ギレンホールのお芝居で渋く見ることができますが、面白くはない映画でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2019/01/18 Blu-ray

監督デヴィッド・ゴードン・グリーン 
脚本ジョン・ポローノ 
原作ジェフ・ボーマン 
ブレット・ウィッター 
出演ジェイク・ギレンホール 
タチアナ・マスラニー 
ミランダ・リチャードソン 
リチャード・レーン・ジュニア 
ネイサン・リッチマン 

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