映画【スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム】感想

SF

●こんなお話

 もはや【アイアンマン4】的な続きに大人たちがヒーロー活動を嫌がる子どもを強制労働させる話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 映画のジャンルはコメディなので、スパイダーマン活動を隠しながらヨーロッパ旅行をするのが笑えてよかったです。主人公はハラハラドキドキだけど、先生や友達たちはのんきにすごすというギャップの面白さでした。ヨーロッパの景色、風景を楽しめました。それにマーベル連続ドラマの強みでキャラクターの関係性とかもばっちり入っているので、同級生たちとのやりとりは楽しくてよかったです。

 ただ主人公はヒーロー活動より休日をみんなと楽しみたいのに、無理やり主人公をヒーロー活動へ参加させる司令官を見ていて、脱退した信者を連れ戻す新興宗教団体やブラック企業の社長のようなキャラクターと化していて見ていて気分の悪い展開が多かったです。一見、話自体はコメディなので笑えて見やすいんですがやってることはやりたくないことを無理やりさせるというムカムカさせる展開でした。そもそもなぜスパイダーマンがやらないといけないのかという設定が「他のみんなが忙しいから」という理由なのも適当すぎてテンションが下がる設定でした。

 カタキ役も正体が分かるにつれて「チームラボ」の凄いバージョンの人たちで小者感いっぱいだし。【スパイダーマン】の続きというより【アイアンマン】の続きになっていて一体何を見せられているのだろう? と戸惑うカタキ役の設定でした。クライマックスの戦いもこのスパイダーマンシリーズ特有でしょうが、アニメアニメした映像でどれも似たような映像になってしまってアクション映画として退屈でした。

 前作ではナイトシーンが多くて見にくかったアクションシーンは昼間になっていて見やすいのはアクションシーンは楽しく見ることができました。最初の水の怪物と2番目の炎の怪物の戦いとかも同じようなアクションで盛り上がりに欠けてしまっていたと思います。

☆☆☆

鑑賞日:2019/07/03 TOHOシネマズ川崎  2019/12/24 TSUTAYA TV

監督ジョン・ワッツ 
脚本クリス・マッケナ 
エリック・ソマーズ 
製作ケヴィン・ファイギ 
出演トム・ホランド 
サミュエル・L・ジャクソン 
ゼンデイヤ 
コビー・スマルダーズ 
ジョン・ファヴロー 
マリサ・トメイ 
ジェイク・ギレンホール 
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