映画【SPACE BATTLESHIP ヤマト】感想(ネタバレ)

SPACE BATTLESHIP
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●こんなお話

 スペースバトルシップヤマトの戦いの話。

●感想

 放射能だらけの地球で放射能除去装置がイスカンダルへ向かう宇宙戦艦ヤマト。主人公は元乗組員で今回の乗組員募集に応募していきなり結構な位に復帰して宇宙戦艦ヤマト発進。

 そこからガミラスの攻撃がちょいちょい挟まれてパイロットの黒木メイサさんが乗る飛行機のエンジンが壊れて漂流してしまって艦長の命令無視して主人公がレスキューに向かってワープギリギリのところでセーフ、とか。波動砲発射とかワープを繰り返して移動していく。

 艦長が病で倒れたり敵の船を拿捕して調べたり、イスカンダルへたどり着いたと思ったらそこは敵のガミラスの惑星でもあり敵がうようよいるという中、主人公たちは目的地に向かおうということで少人数で乗り込んでいって、わらわら出てくる宇宙人に1人また1人またやられていって、何とか放射能除去装置はなかったけど似たようなものを手に入れて地球に帰ってくるけど、まだまだ敵の攻撃が続いて波動砲にくっつく敵の船。乗組員を退避させて主人公は1人残って波動砲発射! という。

 開始1分から大迫力の艦隊決戦に始まり、オリジナルのテーマ曲が流れてアドレナリン出ること間違いないです。とても興奮する出だしで最高でした。

 主人公の葛藤は、主人公の青年が兄を見殺しにした艦長を見定めるためにヤマトに乗り込み乗組員を見捨てる艦長と部下を見捨てない主人公が対立しながら成長していく物語でわかりやすさメインです。艦長は病に倒れ、艦長代理を主人公に託すという超スパルタ教育をするのがおどきますが。それによって主人公は部下の命と戦艦の安全を秤にかけなければならず、船を率いる大変さを学んでいきます。

 大地からもりあがってヤマトが出撃するシーンなんかも興奮して見てました。橋爪功さんが「ヤマト、出撃せよ!」と力強く発言したり「宇宙戦艦ヤマト、発進!」などの台詞とともに勇ましい音楽が流れるとテンション上がりました。

 130分のうちに人物紹介の20分、そっからの出撃なので遠いイスカンダルへあっという間にたどり着いてしまうのは見て見ぬふりで、ワープと波動砲の連発でたどり着いてしまいます。その合間にもガミラス星からの戦艦などが襲い掛かってきて、ブラックタイガー隊が迎撃しますが、ブラックタイガー隊が敵艦隊をマーキングしてヤマトの主砲で撃滅するといった戦法も盛り上がりました。

 イスカンダルへとたどり着いた一行が、上陸するシーンも沖田艦長の思いを胸に皆が力を合わせて立ち向かう展開で主人公のスピーチはちょっとだるかったです。

 ただ、ヒロインの森雪と何故かいきなり始まるキスシーンにはずっこけました。さっき、部下を見殺しにしてしまって悩んでた2人がいきなり性欲強くなるのは何故なのか? いつの間に恋心が芽生えてたのかがわかりませんでした。他の乗組員を救うために6人の乗組員を殺す選択をするというためだけに出てくる見殺しにされる乗組員の登場の仕方の雑さとかも凄いです。
 沖田艦長も放射能除去装置のことを隠していて、投機的な作戦しすぎなんではなかろうか? と思ってしまいいろんなところを見て見ぬふりするエンタメ映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2012/06/07 Blu-ray 2022/11/08 Amazonプライム・ビデオ

監督山崎貴 
脚本佐藤嗣麻子 
原作西崎義展 
出演木村拓哉 
黒木メイサ 
柳葉敏郎 
緒形直人 
西田敏行 
高島礼子 
堤真一 
橋爪功 
池内博之 
マイコ 
矢柴俊博 
波岡一喜 
三浦貴大 
斎藤工 
山崎努 

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