映画【somewhere】感想(ネタバレ)

somewhere
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●こんなお話

 ハリウッドスターと娘さんの交流の話。

●感想

 主人公の映画スターと娘との何気ないやりとりや他愛ない会話。2人の楽しそうな空気感。そういうのを楽しむ映画でした。娘とこういう生活ができたら楽しいんだろうなとうらやましく思える作品でした。一緒にテレビゲームをしたりプールで遊んだり昼寝をしたり、映画的に盛り上がる内容ではないのですが。2人を観ていて楽しい気持ちになりました。そして、こんなに仲のいい親子に訪れる別れ。ここのシーンでは、今まで2人のやりとりを集中して見ていただけにちょい泣きそうになりました。

 ただ、1つ1つのシーンがやたらと長くて。オープニングはポルシェがずっと走ってるだけで、響くのはエンジン音だけ。ポールダンスをずーっと見ていたり、説明もなく主人公の日常を延々と見せられるのもきついです。けれど、全部見てみて思ったのは最初にあった退屈な日常は主人公が物理的に満たされていても心は満たされていないということなのど思いました。だから、これほど見てるほうも退屈ななんだと。

 映画スターの生活を見ることが出来て面白かったです。セレブな生活に憧れるかグッタリするかと思う映画でした。後は、エル・ファニングの可愛さ最高でした。

☆☆☆

鑑賞日:2012/03/20 DVD

監督ソフィア・コッポラ 
脚本ソフィア・コッポラ 
製作総指揮フランシス・フォード・コッポラ 
出演スティーヴン・ドーフ 
エル・ファニング 
クリス・ポンティアス 
ベニチオ・デル・トロ 
ミシェル・モナハン 
ローラ・ラムジー 
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