映画【クローサー(2002)】感想

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●こんなお話

 殺し屋姉妹と刑事さんが大企業と戦う話。

●感想

 電脳天使を名乗る主人公が大企業のトップが麻薬で儲けてるとなって暗殺したり、企業に裏切られて命を狙われたり。

 アクション女優のイメージではないスー・チーさん、ヴィッキー・チャオさん、カレン・モクさんが動き回って男たちをやっつけるのが楽しい映画でした。香港映画らしいワイヤーアクションやガンアクション。3人に立ち回る倉田保昭さん、という構図。

 主人公姉妹を追いかける刑事さんの対立構図があって後半にある悲劇があってから、刑事さんが敵の敵は味方理論で味方になるという展開とかはいきなりすぎて、刑事さんも「カタキ役は法の範疇ではない」みたいなことを言って私的制裁を優先するという驚きの展開でした。

 人間の心の動きとかよりもテンポ重視でガンアクションやカーチェイスが見どころになっていて楽しかったです。何より主人公のお姉さんを待ち続けてるお兄さんがかわいそうすぎでした。前半から中盤は姉とその思いあっている男性との時間が割かれているけれど、後半は全く変わってのリベンジ劇になるので、あの男性キャラクターが待ちぼうけになってしまうのも香港映画っぽかったです。

 そして倉田保昭さんVSヴィッキー・チャオ&カレン・モクの2対1の戦いは盛り上がって熱くなるもので素晴らしかったです。いちいち倉田保昭さんの動きがかっこよくて良いカタキ役でした。

☆☆☆

鑑賞日:2012/05/10 DVD 2021/01/28 U-NEXT

監督コリー・ユエン 
脚本ジェフ・ラウ 
出演スー・チー 
ヴィッキー・チャオ 
カレン・モク 
ソン・スンホン 
マイケル・ワイ 
倉田保昭
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