映画【リトルトウキョー殺人課】感想

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●こんなお話

 刑事なのに両親を殺された刑事の法律無視の私的制裁の話。 

●感想

 いかにもアメリカ人が考えたオリエンタルなニッポン描写が日本人としてどんなコメディ映画にも勝る素晴らしい最高に笑える映画になっていました。 

 ハリウッド映画の典型的な日本人役なのに日本人に見えないキャスティングに片言の日本語で何話しているのかわからないまま英語だけはペラペラという。「盆栽クラブ」なる組織に女体盛りにスモウレスラーにゲイシャガールに謎の切腹、主人公が自ら建築したという日本家屋と次から次に奇妙奇天烈な描写満載で終始ニコニコしながら見られました。 

 コメディ映画としては最高ですが、バディ刑事ものとしては70分ちょいしかないから、新しい相棒との関係を深める面白さも事件を捜査する面白さもアクション映画としての興奮とかも90年代特有のもったりしたアクションシーンで、どれも苦笑いになってしまいました。ブランドン・リーさんの回し蹴りとかはすごかったです。彼も刑事なのに逮捕とかせずに「死ぬ権利もある」とヤクザを殺害したりする凄い刑事でした。 

 カタキ役の退治方法が刀を腹部に突き刺して、そのまま火だるまになって断末魔を上げて燃え上がるという映画史まれにみる残酷な殺し方なのが凄い映画でした。 

☆☆☆☆

鑑賞日: 2019/02/25 DVD

監督マーク・L・レスター 
脚本スティーブン・グランズ 
キャリオペ・バートレストリート 
出演ドルフ・ラングレン 
ブランドン・リー 
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