映画【新少林寺 SHAOLIN】感想

SHAOLIN ☆☆☆

●こんなお話

 辛亥革命の壮絶な時代の僧侶たちの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 アンディ・ラウ演じる主人公が、誰も信じず他人を蹴落としていく男ですが。部下に裏切られるまでが開始40分すぎてからと、ちょっと出だしが長く感じてしまいました。

 それに、映画全体の1割くらいはスローなんじゃないか? ってくらいスローと悲しい音楽なんかが垂れ流しなので、130分をもっと短くできるのではないかと思いました。それと、クライマックスでのアクションもちょっと仏教の説教臭さが強かったですが。その理想は素晴らしいものだと思いました。

 カタキ役の将軍も、何でそこまで小さな少林寺を襲うのかよくわかりませんでしたが、主人公達は暴力で解決するのでなく。改心させようと立ち上がる素晴らしい理想の持ち主達でした。

 クライマックスの少林寺が砲撃されるシーンの迫力たるや物凄いもので、人の近くで思いきり爆発が起きているのが凄いです。中国の特撮チーム、素晴らしい仕事をしました。少林寺が破壊されていくのを見ていると、大切な物を失ってしまう悲しい気持ちにさせてくれる名爆破シーンでした。

 せっかくのジャッキー・チェンですが、カンフーはからきし。という役だったので、もっと暴れて欲しかったです。とはいえ、やることなかったのか1シーンだけ暴れてましたが。

 とはいえ、たくさんの僧侶達が並んで訓練するシーンなんかを見るとテンション上がってしまう映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2011/11/20 TOHOシネマズ南大沢

監督ベニー・チャン 
アクション監督コリー・ユン 
製作ベニー・チャン 
出演アンディ・ラウ 
ニコラス・ツェー 
ファン・ビンビン 
ジャッキー・チェン 
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