映画【ランウェイ☆ビート】感想(ネタバレ)

Runway Beat
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●こんなお話

 高校生のファッションとかを通しての話。

●感想

 主人公は転校してくるデザインが得意なビート君であって、桜庭ななみさん演じる女子高生ではないと思いますが。オープニングは、何故か彼女からの回想で始まるというのが謎でした。

 高校の学園祭でファッションショーをやろうとなって、主人公の転校生がファッションのセンスがあるとなってあっという間にクラスのリーダーになって指導力を発揮しますが。人気モデルの仲間がラジオで、主人公がファッション会社の社長の息子だと喋ってしまいファッション会社のライバルである会社が主人公のデザインを盗作して先に発表してしまいます。

 ここで疑問なのが、たかだか高校の学園祭に何故、ライバル会社が関わってくるのか? ということです。それに、大手ファッション会社が主人公のデザインを盗作して、仲間たちが主人公のほうが盗作したと疑いますが。先に主人公のデザインをみんな見てるはずなのに、盗作だと思うのが不思議です。

 主人公以外にも、メインとなる学生さんが何人か出てきますが。ほとんど描かれないので、感情移入しづらいです。そこを描かないのに、無駄に主人公の難病の妹や商店街の再生など。無駄な話が展開していくので、退屈でした。

 1番いただけなかったのは、メイン以外の高校生達で盗作疑惑が持ち上がって。主人公に対して失望してしまいますが(ここも謎ですが)、その後、再びファッションショーをやろうとなって。そこで周りで笑顔でまたやろうよとなっている気持ちの変化がわからなすぎでした。大衆たちの心理を描けてないのがのりきれないです。だったら、また手のひらを返されるんではないかと疑いの目で付き合ってしまいそうです。

 とはいえ、クライマックスのファッションショーなんかは凄いなぁ。と思わせてくれてよかったです。っても学生さんが作る手作り感はなくて、はちゃめちゃド派手なファッションショーが凄いです。

☆☆

鑑賞日:2011/11/09 Blu-ray

監督大谷健太郎 
脚本高橋泉 
原作原田マハ
出演瀬戸康史 
桜庭ななみ 
桐谷美玲 
IMALU 
田中圭 
田辺誠一 
吉瀬美智子 
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