ドラマ【ROME[ローマ]〈前編〉】感想

ROME Season 1 DVDorBD

●こんなお話

 ジュリアス・シーザーとかローマ帝国のいろんな人たちの話。

●感想

 前編12話で、イギリス人俳優たちはじめとする俳優さんたちが歴史上の人物を演じていてカッコいいです。ジュリアス・シーザーの時代を全く知らないで見始めましたが、主人公は兵隊とその相棒目線で、彼らが最強の兵隊として戦って、しだいに取り立てられていく様子。
 それと女性たちの権力争いの凄さ。現代と違って性に対しての考え方が違って、枕営業当たり前です。姉弟で寝たりと近親相姦も当然なのが凄いです。

 戦闘シーンはほとんど描かれず、毎話の始まりに戦いの始まりがあって、物語の途中で戦いが終わって。という描写の見せ方。それでいて、人間たちの憎しみや恨みとかの気持ちの矢印の変わりっぷりが面白いです。
 奴隷なんかも当たり前で、主人公たちも平気で奴隷を使っている価値観。

 笑ったのは、主人公の相棒が恋をした奴隷を買って奴隷から解放してあげて妻にめとろうとしたら、男が目の前に現れて「ありがとうございます」と。何かと思ってたら……。という展開。コントみたいな男性の出方が最高でした。

 シーザーは名君なのか暴君なのかという、立場が変わると違って見える面白いドラマでした。この世界の人たちがリアリティある様子を描いて、全くファンタジー感がなくて、その土地に住む人たちの世界を見られて面白いドラマでした。

☆☆☆☆

鑑賞日:2013/07/23 DVD

出演者

ケヴィン・マクキッド

レイ・スティーヴンソン

ポリー・ウォーカー

ケリー・コンドン

ジェームズ・ピュアフォイ

リンゼイ・ダンカン

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