映画【Re:Play-Girls リプレイガールズ】感想(ネタバレ)

Ripurei gâruzu
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●こんなお話

 自殺サイトに集った女子高生たちが孤島で自分の過去を延々と語った後、謎のおじさん軍団に襲われてやっぱり生きたいとなる話。 

●感想

 冒頭から名前も顔もよくわからない女子高生たちが自分がなぜ自殺した以下の動機の説明が延々と行われて、壮絶な睡魔と闘うことになる60分近くでした。アイドルものなので全員が棒読みなのは愛嬌として見ないといけないのも辛いです。そして謎の孤島に集められて自殺したくないという女子高生たちには自殺者ハンターなるおじさんたちが襲いかかってきます。武装したハンターたちと女子高生の殺し合いなんて勝負にならないと思いますが、いきなり女子高生たちの戦闘力がアップして次々とおじさんたちを殺していく展開が凄いです。その後は生き残った女子高生たちだけで殺し合いという展開になって、もうどうでもよくなる映画でした。 

 自殺よくない、というテーマなのかなんなのかわからないですが。正直時間を返してくれと思ってしまう映画でした。 

鑑賞日: 2019/01/22 Amazonプライムビデオ

監督Yuki Saito 
脚本Yuki Saito 
出演外岡えりか 
佐武宇綺 
佐藤さくら 
小泉麻耶 
かの夏帆 
三浦萌 

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