映画【恋恋豆花】感想

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●こんなお話

 父親の再婚相手と台湾旅行して、台湾各地を巡って台湾に感動したりバックパッカーといい感じなったりする話。

●感想

 ストーリーは父親の再婚相手と主人公が不信や対立から旅を通して和解や絆を深めていくという展開に台湾旅行がミックスされていて、しかもテレビの旅番組要素がかなり重点を置かれていて。食べ物や観光地が出てくるたびに右下に写真とテロップの説明が入って紹介されるというあまり見たことのない演出に驚く作品でした。

 正直、主人公が今の彼氏とうまくいっていないとか父親の再婚相手と喧嘩しようが仲良くなろうがどうでもいいという感情は最初から最後まで動かなかったです。それでいていろんな食べ物が紹介されて、これは映画なのだろうかという根本の問題を考えてしまいました。

 途中で臭豆腐が臭いと夜市を鼻をつまんで歩くという失礼極まりない主人公ですが、そこで声をかける男性バックパッカーと出会い、彼と夜市で食事をして翌日豆花を食べ、手を繋いで歩いたと思ったらいきなり主人公がその相手にキスをする。という行動も映画史稀にみる唐突のキスシーンに驚きました。主人公の感情の動きを読み取るのが難しい行動でした。

 ひたすら台湾を北から南まで旅をして各地を紹介するという点では成功しているとは思いますが、単体の映画としては正直何の面白さも感じられず、これだったら普通にBSでやってる旅番組を見れば十分ではないだろうかと感じる映画でした。

鑑賞日:2021/07/20 DVD

監督今関あきよし 
脚本いしかわ彰 
出演モトーラ世理奈 
大島葉子 
椎名鯛造 
真宮葉月 
利重剛 
シー・チーティエン 
ヴィッキー・パン・ズーミン 
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