映画【ゲットバッカーズ】感想

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●こんなお話

 みんなの人生が影響を受ける凄い自己啓発本を巡ってわちゃわちゃする話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 自己啓発本が世間で話題になっていて、テレビで取り上げられ読者がみんな影響を受けて人生が豊かになっている。そんな本を書いた作者は何者かわからないので、作者にコンタクトを取るように命令をける記者、刑務所を出所したばかりの女性、彼女の姪である役者死亡の女性、潜入捜査をする刑事さんは人を殺しまくるのが悩み、マフィアのボスに命令されてある相手を脅しに行く子分2人組など。群像劇のスタイルになっていました。

 群像劇が悪いわけではないですが、個々のキャラクターやストーリーをよく練ったり魅力的なものにしないと相当難しいと思いますが。この作品は一体何を見せられているのだろう? と疑問の展開が終始続いていって気まずい90分でした。

 シルベスター・スタローンやトム・べレンジャーにトム・サイズモア、トーマス・ジェーンにちょい役でダニー・トレホと渋い役者さん勢ぞろいで期待が高まる配役ですが、見どころはそれくらいで彼らがひたすらごちゃごちゃしているだけの印象しか残らなかったです。

 シルベスター・スタローンの上司の命令によって本の作者に会いに行く記者さんですが、正体不明の作者に簡単にたどり着いちゃって、朗読会に出ないと写真をばらすという脅迫をしていやがる本人を無理やり外に出すという。そして娘さんがそんなことをした記者にいきなりキスをして「ありがとう」と感謝する。なんで? という行動をとるキャラクターたちでした。この映画の登場人物たちがくっついていきますが、いつ恋愛の気持ちになったのかわからないまま付き合い始めるので、終始どうでもいい感の展開がつらいです。

 何で主人公たちが自己啓発本に夢中になるのか一切わからないので、何のために行動しているのか理解に苦しむので飲み込みにくいし。かつ群像劇なのでぶつぎりになるエピソードがくし団子的に並べられるだけで入り込めず。クライマックスに向けてバラバラだった登場人物たちが集合するというパズル的な面白さも一切なく、そのため、唐突感だけ目立ってしまっていました。

 豪華俳優陣が出ている。というくらいしか見どころがない映画でした。

鑑賞日:2021/02/01 U-NEXT

監督ジョン・ハーツフェルド 
脚本ジョン・ハーツフェルド 
出演キーラ・セジウィック 
トム・ベレンジャー 
ダニー・トレホ 
シルベスター・スタローン 
トーマス・ジェーン
トム・サイズモア
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