映画【パワーレンジャー】感想

SF

●こんなお話

 戦隊ものっぽいアメリカのティーンたちの学園ものの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 6500年前の地球でレンジャーがやられてピンチの時に隕石かなんかで救われたらしいというアバンタイトルがあって、そこから落ちこぼれの若者たち5人が渓谷で超人的な力を手に入れて…。と始まり。 

 したら主人公たちは先輩レンジャーから地球に危機がやってくると教わって、自分たちがレンジャーに変身しないといけないってんで訓練があって。この変身できる条件ってのもイマイチよくわからず、友達思いになればいいらしいけれど、そこらへんがまどろこしくて120分の映画で90分くらいになるまで延々と悩み続けて退屈でした。なかなか変身できなくて、たき火をしながら身の上話を始めたときには帰ろうかなと思っちゃいました。120分見て主人公がなぜ問題児なのかわからず、冒頭で牛をロッカールームに運んでたいたずらをしていたのとか最後まで見てもわからなかったです。有望のアメフト選手である設定の意味があったのだろうか。父親との関係修復も深く描かれず、むしろ解決してないまま終わってたんではなかろうかと疑問の関係性でした。そもそもその他のメンバーも母親に責められるキャラクターもいたりしたけど、その母親は怒鳴るだけの登場でその後消えちゃったりしてあのシーンの意味は何だったのかと考えちゃいました。 

 そもそも変身しなくても通常の姿でもスーパーパワーを発揮できるのに何で訓練して変身しないといけないのかもこの映画を見てわからなかったです。最初にスーパーパワーを手に入れてはしゃいでいたのも最初だけだし。 

 肝心のクライマックスの戦闘シーンもよくあるCGバトルでだいぶもったりしたロボットの殴り合いでこれを見てファンは盛り上がるのかと呆然と見てました。主人公たちが追いつめられてやられたと思いきや、巨大ロボットになって登場する。という流れも主人公たちの訓練の結果ではなく偶然なっちゃったな描かれ方なので偶然変身できたので、カタルシスが得られなかったです。 

 120分まどろこっしいスーパーヒーロー映画でした。 

☆☆

鑑賞日: 2017/07/24 チネチッタ川崎

監督ディーン・イズラライト 
脚本ジョン・ゲイティンズ 
アシュリー・ミラー 
原案マット・サザマ 
出演デイカー・モンゴメリー 
ナオミ・スコット 
RJ・サイラー 
ベッキー・G 
ルディ・リン 
エリザベス・バンクス 
ブライアン・クランストン 
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