映画【ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄】感想

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●こんなお話

 ハロウィンの夜に息子さんが行方不明になっちゃって霊的なのが原因だってことがわかってきて、息子を救出するために頑張るニコラス・ケイジの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 序盤の終身雇用をとるために家族との時間を削って勉強するお父さんニコラス・ケイジがいて、ハロウィンの夜に息子との時間をやっと作ったと思ったら行方不明になっちゃって、奥さんとに責められて落ち込む主人公夫婦という流れとかはなかなかヘヴィーで見ていて辛いスタートでよかったです。 

 ただ息子を探すうちに霊的なものに襲われたりするホラーものオカルトものに入る本筋から結構退屈でした。事件を捜査する刑事さんが長いこと描かれる割には後半全く出てこなかったり、ホームレスの盲目のおじさんがなぜか異世界とのつなぎ目みたいなところの番人みたいにいきなりなったり、そもそも息子を誘拐した幽霊も自分と子どもたちに酷いことをした人間に関わる人を誘拐するのかと思いきや、完全にランダムで誘拐していて、あんまり主人公関係なかったりしてどうでもよくなっていく90分でした。幽霊がアタックしてくる動機とかもよくわからなくて、霊媒師が登場してあっという間に退場したり主人公の友達が幽霊を調べ始めたら襲われたり、何でもアリの幽霊の攻撃で謎でした。 

 クライマックスの霊界での幽霊との戦いも何だかよくわからなくて、主人公の息子さんと同じ時期に連れ去られた子どもたちも一緒に逃げることはできるけど、他の子どもたちはなぜ助けないんだといろいろ世界観やルールがわからないままのクライマックスでした。 

 とはいえ、出ずっぱりのニコラス・ケイジさんを見ているだけでなんか楽しい映画でした。 

☆☆

鑑賞日: 2018/06/25  NETFLIX

監督ウーリー・エデル 
脚本ダン・ケイ 
原作ティム・レボン 
出演ニコラス・ケイジ 
サラ・ウェイン・キャリーズ 
ヴェロニカ・フェレ
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