映画【パディントン2】感想

☆☆☆

●こんなお話

 大好きなおばさんの誕生日に骨董品屋で見つけた飛び出す絵本をプレゼントしようとお金を貯めるけど、絵本が盗まれてしかも主人公に容疑がかかって刑務所に入れられてしまう話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 飛び出す絵本に仕掛けられた財宝を目当てに落ち目の役者が主人公をハメて、主人公は刑務所での暮らし。家族は主人公を助けようとする。前半の主人公がお金を貯めるためにバイトをしては失敗するという繰り返しはさすがに主人公の造形が可愛らしくて視覚的に楽しかったです。 

 ただ可愛さのための可愛さで、そりゃクマさんがドタバタしている姿は当然可愛いのはわかりきっているので反則技の連続だと思いました。それでいてストーリー自体は子ども向けなので緊張感はいっさいなく、ゆるい展開が続くので面白くなくはないけれど面白くもない微妙な気持ちのまま過ぎる100分間でした。 

 主人公は緊張感なくバイトで失敗したり刑務所に入っても深刻にならずにそこでいい感じに生活して、カタキ役は財宝探しをして家族は主人公を救い出そうと手がかりをさがして。カタキ役がうっかり誰も知らない情報を喋って…。という真相がわかる展開ももう何百万回とやられた手法で他に何かないのかとガックリしてしまいました。「どうして○○って知っているの?」というセリフもいくどとなく他の映画でみてきました。 

 とはいえ、派手さもなくのんびりとしていて大人はそこまで盛り上がらないけれど子どもが見るのはこのくらいがちょうどいい映画なのかなと思える作品でした。 

☆☆☆

鑑賞日: 2018/01/25 TOHOシネマズ日本橋

監督ポール・キング 
脚本ポール・キング 
サイモン・ファーナビー 
原作マイケル・ボンド 
出演ヒュー・ボネビル 
サリー・ホーキンス 
ヒュー・グラント 
ブレンダン・グリーソン 
出演(声)ベン・ウィショー 
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