映画【遠い空の向こうに】感想

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●こんなお話

 炭鉱の町で夢も希望もなかったけど、ロケットづくりに生きがいを見つける男の子たちの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 薄暗い空模様のなか炭鉱の町で厳格な父親と家族の期待に答えて生きる長男に息苦しく生きる主人公。ソ連のロケットが巷で話題になって、自分もロケットを作る! と周りからバカにされたり反対されながらもしだいに認められていくサクセスストーリーとしてとても面白かったです。

 苦難の連続のロケットづくりの流れとそれに反対する父親との確執と対立。火災騒動を起こしたりして逮捕されちゃったりする障害があったりするけど、計算式を駆使して突破したり。新しい素材をゲットするために大人たちの協力を得たりして成長していく姿が単純に見てて楽しいです。
 そして父親と対立していくけど、なんやかんや協力してくれる姿が見てて息子を愛しているのがわかって熱いです。

 映像もよくてずっと曇り空で暗い画面が最後の最後で青空でロケットを飛ばして、何も障害がなくなっていることをあらわしていたり。ロケットの夢を諦めて炭鉱で働くことになった主人公が、本当は空に行きたいけど現実は炭鉱に落ちていくのが表現されていたりと良い演出の映画でした。
 夢をかなえるために頑張る姿を見せてくれて気持ちのいい映画でした。

☆☆☆☆☆

鑑賞日:2014/10/25 DVD

監督ジョー・ジョンストン 
脚本ルイス・コリック 
原作ホーマー・エイチ・ヒッカム・ジュニア 
出演ジェイク・ギレンホール 
クリス・クーパー 
ウィリアム・リー・スコット 
クリス・オーウェン 
チャド・リンドバーグ 
ナタリー・キャナディ 
スコット・トーマス 
ローラ・ダーン 
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