映画【ニンジャVSミュータント・ゾンビーズ】感想(ネタバレ)

Ninja Apocalyps
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●こんなお話

 終末世界でニンジャ軍団の和平を願っていたトップが殺されて主人公一族に濡れ衣がかけられて逃走する話。

●感想

 主人公のニンジャ一族をはじめ争いをしているニンジャ一族がいるけど、ニンジャのボスが和平を訴えて外敵に備えよう皆を集めるけど、そのスピーチ中に頭に手裏剣が刺さって死亡。「主人公が犯人だ」と濡れ衣を着せられて、主人公たちは逃走。

 凄い地下なのでエレベーターに乗って上の階へ上の階へと逃げていって、その途中途中でゾンビ軍団とか女性のお色気集団とかに襲われていって、1人また1人と味方がやられて行って主人公悲しい。

 そして最後にニンジャ軍団の片腕が実はシェイプシプター能力を持っていて主人公の姿になってボスを暗殺していたことが判明、和平なんかぬるいみたいなことを訴えながらいろんな武器を宙から浮かびだして攻撃してきての一騎打ち。主人公がカタキ役を倒して主人公を疑っていたライバルからも認められておしまい。

 手が光ってエネルギーを出したり宙から武器が出てきて戦ったりとニンジャというより超能力者のような設定に戸惑いました。それにストーリーは完全に「ウォリアーズ」っぽくて似たような一族とかも出てくるのが苦笑い感いっぱいでした。

 アクションシーン自体は安っぽくなくて、いっぱい戦っていますがそれは見せ場として楽しかったです。

☆☆

鑑賞日:2024/08/22 U-NEXT

監督リロイド・リー・バーネット 
脚本アシュリー・スコット・メイヤーズ 
出演クリスチャン・オリヴァー 
ケイリー=ヒロユキ・タガワ 
アーニー・レイズ・Jr 
アイザック・C・シングルトン・Jr 
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