映画【猫の息子】感想

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●こんなお話

 私立探偵とその息子さんの話。

●感想

 藤竜也さん、宇崎竜童さん二人が渋すぎて。画面に出てくるだけで酔っ払ってしまいそうです。タバコの煙の出し方とかどうやってるのか知りたいです。あのくゆらせかたは尋常ではなかったです。

 おじさん二人の渋さに比べて、息子さんや子分さんたちの迫力が不足に感じてしまいました。

 男性陣がカッコいい一方、女性の描かれ方が不足しているように見えてしまいました。
 藤竜也さんの愛人さんは、レイプされてしまうのに。そのリベンジに向かう藤竜也さんは最後までへらへらしていて、あまり緊張感を感じられず。愛人さんに対する愛情があまり感じることができなかったです。ただ、ラストで抱き合っていたので愛し合っていたんだなぁと確認することができました。

 宇崎竜童さんの擬似家族である娘の麻生久美子さんなんかも見終わって果たして必要だったキャラクターか疑問でした。

 ラスト、乱闘が終わって親子二人で歩くシーンなんかは主題歌の効果もあいまって最高にカッコいいエンドでした。猫のもとから、巣立つ息子。素晴らしいです。

 宇崎竜童さんの総会屋さんが一体何を目的にしてるのかよくわからず、あんだけ大金持ちだったら。何でもできそうですが、子分が少ないのが気になりました。そして、ライバルの息子を引き取って育てるのかと思いきや。すぐに手放してしまったりして。どこに向かっているのかがわかりずらかったです。

 とはいえ、男の映画で面白かったです。

☆☆☆

鑑賞日:2011/01/27 DVD

監督柏原寛司 
脚本柏原寛司 
原作花村萬月 
出演青木伸輔 
藤竜也 
宇崎竜童 
四方堂亘 
吉村美紀 
麻生久美子 
片桐竜次 
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