映画【レジェンド 光と闇の伝説】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 魔王に捕まった王女を救うトム・クルーズの話。

●感想

 THE西洋ファンタジーな世界観に浸れるもので、ロブ・ボッティン先生の特殊メイクが素晴らしくて魔王とかの造形が最高でCG等があまり普及していない時代にリアリズムを感じられる映像がよかったです。最初は声だけで後半に登場したときの魔王の顔がヌッと画面に出てきたときはビックリでした。画面にやたら綿毛やシャボン玉が常に飛んでいて、スタッフさんたちが一生懸命飛ばしているのかなと考えてしまう物量でした。

 ただお話の方は平坦でユニコーンの角を巡って主人公の王女様や魔王がぶつかりあうという。王女をレスキューするためにトム・クルーズが頑張りますが、ゴブリンとか角の生えた少年とか仲間になって冒険が始まりますが、正直仲間になるまでやパーティーになってからの冒険などが急展開であまり一緒に旅をしている気持になれなかったです。全編、スタジオ撮影がなのが伝わってくるのも画面が狭く感じる要因だと思いました。

 レスキューする側の冒険より王女様と魔王のやりとりが多くて、しかもそれが顔のアップのやりとりの繰り返しで退屈でした。

 ちょっと90分ちょっとの短い上映時間ですが、散漫な展開が残念な作品でした。

☆☆

鑑賞日:2021/02/14 tvk

監督リドリー・スコット 
脚本ウィリアム・ヒョーツバーグ 
出演トム・クルーズ 
ミア・サーラ 
ティム・カリー 
ダーヴィット・ベネント 
アリス・プレイトン 
ビリー・バーティ 
コーク・ハバート 

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