映画【軽蔑】感想(ネタバレ)

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●こんなお話

 冒頭は借金を返すためにトップレスバーを襲撃する主人公とそこでダンサーのヒロインを奪って自分の故郷へ高飛びする話。

●感想

 どうやって生活してくのかと思いきや、父親がマンションとか土地を持っていて「マンション貸して」と頼めば部屋を用意してしまう。主人公がボンボンだという事がわかります。しかも仕事も親戚のおじさんとこで働いたり、かなり楽なポジションで、結構見ていてイライラしてしまいます。

 ヒロインは地元の空気についていけず東京に戻ってしまう。けれど主人公も東京に来て連れ戻す。この時に更に借金をしてしまう主人公。ヒロインもまたついていってしまうのが理解できなかったです。単純にセックスがよかったのかな? とかしか思いつかなかったです。

 更に借金が増えて仲間たちと強盗事件を起こして、案の定、報復されて追い詰められていくという流れ。まさに自業自得としか言えない主人公でした。
 そしてクライマックスを終えてエンディングまでを見て、最初から最後まで人生をなめている生き方をする主人公。よくよく考えるとタイトルの【軽蔑】というのがぴったりだったんだと気づいた135分でした。

 長回しも多くて1つのシーンが長くなってしまって135分という長さは果たして必要だったのか謎でした。主人公の地元の元カノとのからみとかも、これまた必要だったのかな? と疑問でした。

☆☆

鑑賞日:2012/12/03 DVD

監督廣木隆一 
脚本奥寺佐渡子 
原作中上健次
出演高良健吾 
鈴木杏 
大森南朋 
忍成修吾 
村上淳 
根岸季衣 
田口トモロヲ 
緑魔子 
小林薫 
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