映画【ジャングル・クルーズ】感想

Jungle Cruise ☆☆

●こんなお話

 不老不死の花を巡ってアマゾンを冒険する人たちの話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログから

●感想

 アマゾンの秘境の地を冒険というのをディズニーの大作らしく派手な画面で見せてくれて面白かったです。特に冒頭の主人公の紹介シーンのロンドンの車の量とか1つのカットにたくさんの物が動いているのが1番盛り上がりました。激流下りや呪われたスペイン人たちのビジュアルとかも派手で楽しいです。

 ただこの内容で127分はチト長く感じました。特に最初に主人公2人の紹介エピソードがあり、その後2人が勘違いから出会って不老不死の花を探すために契約交渉して、いざ冒険の旅へ! という本筋が始まるまでも長くて退屈でした。冒険が始まってからも1910年くらいの時代設定なのに、やたらと現代的な同性愛について語ったり、男尊女卑の学会を批判したりと現代的なメッセージを強調されていて、こういう協調は必要なのだろうか? というノイズにしか感じられないダイバーシティなシーンでした。

 呪われたスペイン人たちと主人公たちに何があったのかとか、正直どうでもよくて結構長い回想とかも鈍重さを倍増させていたと思います。

 見せ場とかもディズニーのファミリー映画だからか本当によく見たことあるようなもので激流に飲まれて滝に落ちそうになるのかならないのかとかドイツ人の追手との戦いとかも盛り上がれず、スペイン人たちとの2回ほどある戦いも両方とも夜のシーンで単純に見えにくくて何が起こってるのかわかりにくく終始眠たいアクションシーンが続きました。

 主人公たちのアドベンチャーとしても特に困難な障害を突破していく爽快感や知識や経験を活かして謎のメッセージを解いていくという面白さもあまりなかったです。

 とはいえドウェイン・ジョンソンの能天気っぽいけれど実は悲しい運命が…というキャラクターやさすがのエミリー・ブラントの魅力もいっぱいの映画でした。 

☆☆

鑑賞日:2021/08/03 109シネマズ川崎

監督ジャウム・コレット=セラ 
脚本マイケル・グリーン 
グレン・フィカーラ 
ジョン・レクア 
出演ドウェイン・ジョンソン 
エミリー・ブラント 
エドガー・ラミレス 
ジャック・ホワイトホール 
ジェシー・プレモンス 
ポール・ジアマッティ 
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