映画【ジョゼと虎と魚たち(アニメ)】感想(ネタバレ)

joseetora
スポンサーリンク

●こんなお話

 坂道で転んで助けたのをきっかけに出会った若者の恋愛の話。

●感想

 ダイビングショップで働く主人公の大学生。バイト先で同僚などと仲良くやってる。ある日、坂道から転げ落ちてきた女性を受け止める。車いすの彼女は祖母と暮らしている。

 祖母の依頼で彼女の家でバイトをして絵を書くことが趣味でジョゼと名乗る女性のお世話をすることに。ジョゼはわがままを言って主人公を困らせる。そして外に連れ出して遊ぶ。図書館へ行って本の山に感動したり司書の人と仲良くなったりして外の世界の広がりを知っていくジョゼ。

 けど、祖母が亡くなり絵を書くこともやめてひきこもる生活に戻ってしまう。主人公もジョゼを追いかけて車にぶつかって足に重傷を負ってしまう。かなりのケガで日常生活を送るのも困難かもとなる。メキシコに留学するつもりだったけどそれもなくなり、落ち込む主人公。バイト先の女性がジョゼを訪ねて主人公を励ますように頼む。ジョゼは絵を書いて、下手だった子供に絵本の読み聞かせをして主人公はそれを見てリハビリを頑張って歩けるように。

 お互い独り立ちして別々の道へ行こうとすけど、立ち去る主人公をジョゼが追いかけて車いすで坂道を転げ落ちてしまうのを主人公が受け止めて告白してハッピーエンド。

 綺麗なアニメーションでそれを見ているだけで楽しい気持ちになれるのはよかったです。ただアニメーションでやる意味とかも考えてしまって、ジョゼの絵本の読み聞かせが映画のハイライトの1つだと思いますが、アニメーションらしい飛躍的な映像表現はそこくらいで。ほとんどが日常的な場面で正直退屈に感じるシーンが多いアニメーションでした。

 そして主人公が終始男性からも女性からもモテていて羨ましい気持ちになる映画でした。

☆☆☆

鑑賞日:2022/03/31 WOWOW

監督タムラコータロー 
脚本桑村さや香 
原作田辺聖子
出演(声)中川大志 
清原果耶 
宮本侑芽 
興津和幸 
Lynn 
松寺千恵美 
タイトルとURLをコピーしました