映画【仁義なき戦い 完結篇】感想

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●こんなお話

 警察の頂上作戦きっかけで表社会でちゃんと生きようとするけど、やっぱり血で血を洗う抗争の話。

●感想

 暴力団から政治結社と表向きはなってるけど、やってることは相変わらずの勢力争い。何とかまとめようとする会長となった武田。けど相変わらずの大友勝利や新たな凶暴な「ササラモサラにしちゃれい」の市岡。

 誰がどっちについたこっちについたとやってますが、みんな会ってる相手には美味しいことを言って敵対勢力と会うとまたその人に美味しいことを言うという生き残るために必死の幹部連中。
 広能は網走刑務所であんまり出てこないし、武田も序盤で逮捕され、世代交代して新しいヤクザがたくさん登場します。そしてこれまた相変わらず、若いヤクザが死んでいくという構図。
 広島死闘篇でグイグイだった大友だったですが、今作では怒るだけ怒って、多勢に無勢となるや簡単に投稿してしまって残念でした。もっと大暴れしてほしかったです。

 ちょっと強引な終わり方でこじんまりとしている印象ですが。とても面白く、暴力の連鎖は終わらないまま【完】という文字でシリーズが終わり悲しい気持ちになりました。

☆☆☆☆

鑑賞日: 2011/01/09 DVD  2013/04/15 Blu-ray

監督深作欣二 
脚本高田宏治 
原作飯干晃一 
出演菅原文太 
伊吹吾郎 
野口貴史 
寺田誠 
桜木健一 
松方弘樹 
唐沢民賢 
白川浩三郎 
小林旭 
北大路欣也 
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