映画【ジャック・リーチャー NEVER GO BACK】感想

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●こんなお話

 風来坊のジャック・リーチャーが今度はバディを組んで、悪い軍人と戦う話

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログより

●感想

 主人公も主人公とバディになる女性少佐も主人公の子どもかもという女の子もカタキ役の殺し屋さんたちもみなさん全力疾走で大変そうでした。ことあるごとに走っていました。
 
 ツカミで主人公が悪徳警官を捕まえて、ピンチだった主人公が実は立場が逆転していて、という流れはカッコいい主人公でよかったです。

 ところがこういうアクション映画は他にもごまんとあって、これといった特徴があまり感じられない作品でした。トム・クルーズが出ているから、くらいの理由しか思い当らなかったです。目新しいアクションシーンがあるわけでもなく、キャラクターが面白いわけでもなく。

 主人公は一匹狼の設定なのかと思いきや、軍ではレジェンド的な扱いをされていたりして、主人公がどういう立ち位置にいるのか読み取れず戸惑うスタートでした。電話で話したヒロインに会いたいと行ってみたら、彼女が解雇されてるってんで彼女を救うところから、悪い軍人の陰謀があって、更には自分の娘かもという女の子もいて、彼女たちと逃避行する。

 主人公たちが目当ての人物を写真で見て、すぐに発見できたりするのもどうやって発見できたのかとか。娘も娘でただ主人公の弱みになるだけのキャラクターで面白みがなくて、ピンチにするためだけにオマヌケな行動をとったり、カタキ役の殺し屋とかも主人公を殺すことができず、娘を捕まえることができず、と登場するたびにミッションが失敗していくのでまったくもって怖く見えず。1番の悪い将軍も武器にアヘンを隠すのもゆるゆるだしで、とにかくいわゆる突っ込みどころが多くて、そのたびに萎えてしまう映画でした。

 結局、主人公たちもカタキ役たちもみんながみんな詰めが甘いので、終始乗り切れないアクション映画でした。

☆☆☆

鑑賞日: 2016/12/07 チネチッタ川崎  2017/09/16  Amazonプライム・ビデオ

監督エドワード・ズウィック 
脚本エドワード・ズウィック 
マーシャル・ハースコヴィッツ 
原作リー・チャイルド 
出演トム・クルーズ 
コビー・スマルダーズ 
ダニカ・ヤロシュ 
ロバート・ネッパー 
パトリック・ヒューシンガー 
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