映画【容疑者、ホアキン・フェニックス】感想

I'M STILL HERE Netflix

●こんなお話

 俳優ホアキン・フェニックスが俳優引退してラッパーになると宣言して周囲に悪態つきまくる話。

●感想

 ラッパー転向宣言をして世間の心配をよそに曲を発表しようと動いていく俳優というのを演じている俳優。というのをわかってみても、この映画の面白さをどこに感じればいいのかわからず、ドッキリで騙された人のリアクションを楽しむというものでもなく、かといってこの映画だけ見ても実は俳優引退が壮大なドッキリでしたというネタバラシもないので、表面的にホアキン・フェニックスが終始「ファッキン」と悪態をついているだけで不快な俳優だなという印象しか残らなかったです。

 それをあえてやっているので不快な人間という役を表現しているならさすがの名優だとは思いますが、映画としてはただ映像が垂れ流しなので退屈な100分間でした。

 豪華キャストが登場しますが、皆さん一瞬映るだけで特に絡むことなく画面から消えていくので、彼らのリアクションとかもわからないので果たして登場といっていいものなのかと考えてしまうカメオ出演っぷりでした。

 結果、ホアキン・フェニックスが本当の人生の時間を無駄にしてまで撮影したかった動機は何だろう? と考え込んでしまう作品でした。

☆☆

鑑賞日:2021/02/02 NETFLIX

監督ケイシー・アフレック 
製作ケイシー・アフレック 
ホアキン・フェニックス 
出演ホアキン・フェニックス 
アントニー・ラングドン 
ケイリー・ペルロフ 
ラリー・マクヘイル 
ケイシー・アフレック 
ジャック・ニコルソン 
ブルース・ウィリス 
ダニー・デヴィート 
ベン・スティラー 
ショーン・コムズ 
ジェイミー・フォックス 
ビリー・クリスタル 
ダニー・グローヴァー 
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