映画【ICHI】感想

ICHI Amazonプライム

●こんなお話

 仕込み杖の達人の主人公が宿場町で悪者が牛耳る宿場町で戦う話。

 詳しいあらすじ解説はMIHOシネマさんの映画ブログにて

●感想

 ゆったりとした展開に綺麗な映像が印象的な映画でした。そして、主演の綾瀬はるかさんの綺麗さったらないです。

 ただお話のほうは内容的には短いようなものなのに、それで120分に引き伸ばしたかのようなものでなかなか退屈でした。

 肝心の殺陣もスローを多用して見せてくだけの一本調子で盛り上がりに欠け、主人公のバディ的な刀を抜けない用心棒も本当に刀が抜けないという行動を何度も繰り返すだけで退屈でした。クライマックスでとうとう抜けたという感動も全くなく、ただ上映時間の長さだけが感じられるキャラクターでした。主人公や用心棒の回想も結構長いこと挿入されて、しかもそれがただの説明にしか見えないため、これまた余計に長さだけ強調される回想だったと思います。

 窪塚洋介さんもいつもの窪塚洋介さんお芝居で時代劇の中で浮いちゃっていて気まずかったり、中村獅童さん竹内力さんの顔芸お芝居もわざとかもしれないですが、これまた失笑してしまうというお芝居でした。クライマックスの合戦も全く森がることなかったです。子役もいかにも子役子役したお芝居なのも見るに堪えないキャラクターでした。

 あまり娯楽活劇といった内容ではなくダークなラブロマンス時代劇としてみれば楽しい映画かもしれない作品でした。

鑑賞日:2010/05/14 DVD 2020/08/01 Amazonプライム・ビデオ

監督曽利文彦 
脚本浅野妙子 
原作子母澤寛 
出演綾瀬はるか 
大沢たかお 
中村獅童 
窪塚洋介 
柄本明 
竹内力 
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